立体造形、3D看板の製作においては業界屈指です
ミケラムウトは東京都西多摩郡、瑞穂町にあり、看板などを含めた立体品の製作を「特注」の形で行っております。ミケラムウトの業務方針は、「こだわり」を持ち、お客様ご希望のイメージ通りの「カタチ」をつくることです。製作実績としてはキャラクターやマスコットの模型、世界の遺跡や食品容器など世界観を盛り上げるオブジェなどがあります。こうした作品は単に展示のみならず看板にも利用され、3D看板として強い宣伝効果をアピール可能です。ミケラムウトでは、これらにより培った技術とノウハウをもとに、皆様がお求めのあらゆるイメージを強いインパクトで具体化します。イメージはお客様の方でご準備できればいいでしょうが、無理にそうする必要はありません。ラフなスケッチだけでもあればこちらのベテランスタッフが1枚から図面を起こしますし、「具体的なアイデアがない」場合でも、キーワードからお客様とともに考えていきます。もう1つのこだわりとしては、お客様のご希望に合わせた提案をすることです。ご予算を把握のうえ、用途、大きさや精度の点からご提案します。その際は常に綿密な打ち合わせを行い、訴求力の強い看板や造形物を目指します。ミケラムウトはこの点で、他社の追随を許さないというゆるぎない自信を持つ、業界屈指のエキスパートです。
3D看板などの立体造形では、こうして原形を起こしています
ミケラムウトでは3D看板や立体造形を製作する場合、「原形」をまず製作し、それをもとに実際の作品を作り上げます。原形の素材としては発泡スチロール、または粘土を用いますが、各材料には独自のメリットとデメリットがあります。発泡スチロールは微細な点の表現力に劣る欠点がある一方、軽量であることから大きなサイズに向くとともにコストが安く、大形看板などの製作時に適します。また原形製作後の加工をFRP成型と吹きつけ塗装から選択できます。さらに発泡スチロールの場合、型取り不要なことから短期製作が可能なのもメリットです。また粘土による方法は、細かい部分にこだわった作品をお求めの場合に適しています。発泡スチロールがお得意とする大きなサイズには不向き、またコストがどうしても高くつき、型取りが必要なため短期製作に不向きなのが難点です。一方粘土は高精度での仕上げが可能でディテールの再現性が優れるとともに、形の微調整が簡単にでき、小さいサイズの場合非常に威力を発揮します。ミケラムウトは「発泡スチロール」と「粘土」という、このように大きく異なる特色のある素材から原形を起こしたうえで製作することにより、「イメージへのこだわり」という要望に確実にお応えし、最高の作品に仕上げます。